損益分岐点売上計算機
1. 情報入力 input
下表に必要項目を入力し、計算ボタンを押してください。 「金額または%」欄の入力値は半角数値および小数点(.)が使用可能です。
2. 計算結果 output
固定売上合計:
固定費用合計:
変動費率:%
貢献利益率:%
損益分岐点売上:
目標売上:
3. 使い方・入力値の決め方 how to use
本ツールは、売上・費用の項目を「固定売上」「変動費率(%)」「固定費」「目標利益額」の 4種類に分類して入力するだけで、損益分岐点売上と目標売上をその場で計算します。 入力した内容はブラウザ内で処理され、外部に送信されることはありません。
(1) 種別欄は何を選べばよいか
「種別」欄では、入力した金額を4つの分類のいずれかに割り当てます。 売上高の増減にかかわらず確保できる金額は「固定売上」、原価や仕入れのように 売上に比例して増減する費用の割合は「変動費率(%)」を選択してください。 家賃や人件費のように売上の増減にかかわらず一定額発生する費用は「固定費」、 損益分岐点を上回ってさらに達成したい利益額がある場合は「目標利益額」を選択します。 損益分岐点売上そのものについては、経営用語辞典の 「損益分岐点売上」でも解説しています。
(2) 固定費と変動費の切り分け方
固定費と変動費のどちらに分類すべきか迷う費用もあります。 売上の増減に連動して変わる部分が大きい費用は変動費率として、 売上の増減にかかわらず一定額が発生する費用は固定費として入力すると、 実態に近い損益分岐点売上を計算できます。 仕入れの比率が高い業種では変動費率が高くなりやすく、店舗の家賃や 正社員の人件費が中心の業種では固定費の比重が大きくなりやすい傾向があります。
(3) 目標利益額を使う場合
目標利益額を入力すると、損益分岐点売上に加えて、その利益を達成するために 必要な売上高(目標売上)も計算されます。 たとえば固定費が100万円、変動費率が60%の場合、貢献利益率は40%(100%-60%) となるため、損益分岐点売上は100万円÷40%で250万円です。 ここに目標利益額50万円を加えると、目標売上は(100万円+50万円)÷40%で 375万円になります。 目標利益額を入力しない場合、目標売上の欄には「(none)」と表示され、 損益分岐点売上のみが計算されます。
4. よくある疑問 faq
Q. 固定売上とは何ですか?通常の売上とは何が違いますか?
A. 固定売上は、売上高の増減にかかわらず確保できる金額を指します
(例:会費収入のように、売上に比例しない収益)。
変動費率の影響を受ける通常の売上は個別の入力項目としては存在せず、
損益分岐点売上・目標売上として計算結果に表示されます。
Q. 変動費率の合計が100%を超えるとどうなりますか?
A. 変動費率の合計が100%を超えている場合、または0%以下の場合は
計算が実行されず、入力内容を見直すよう促すメッセージが表示されます。
変動費率が100%以上になると貢献利益率が0以下になり、
損益分岐点売上を計算できないためです。
Q. 目標利益額を入力しないと計算できませんか?
A. いいえ。目標利益額欄への入力は任意です。
入力しない場合、目標売上の欄には「(none)」と表示され、
損益分岐点売上のみが計算されます。
Q. 摘要欄(名称)を入力しないと計算できませんか?
A. いいえ。摘要欄は任意入力です。
空欄のまま金額と種別のみを入力しても計算できます。
Q. 金額単位を変更すると計算結果は変わりますか?
A. いいえ。金額単位は結果表示のラベルとして使われるだけで、
計算結果の数値そのものには影響しません。
円・千円・万円や外貨単位の中から、入力内容に合わせて選択してください。
Q. 入力した金額はサーバーに送信されますか?
A. いいえ。本ツールの計算はすべてブラウザ内で完結しており、
入力内容がサーバーに送信・保存されることはありません。